クリスマスローズ、直訳するとクリスマスのバラ、と言うことになりますが、まさにそのとおり、クリスマスシーズンにバラに似た花を咲かせることから、英国でそう名づけられたのです。キンポウゲ科クリスマスローズ属の植物で、花言葉は「慰め」「醜聞」「中傷」となっています。
クリスマスローズの花の多くが何故下を向いて咲くのか、その理由は明らかではありませんが、一般的には、冬に花を咲かせるので、雪から花を守るためではないか、と言われています。冬の大地で自生し、積もった雪を持ち上げて開花するなど非常に強い花で、「雪起こし」の別名も持っています。
現在日本で手に入れることができるクリスマスローズは、鮮やかで多くの色の種類があり、花も上を向いています。しかし英国で改良される以前は、地味な花色が多く、その花は下を向いて咲いていました。これらの改良は故ヘレンバラードを中心とする人々の研究と努力によるものです。
ガーデニングの本家英国で、最も愛されている花は、もちろんバラですが、クリスマスローズは、そのバラに次ぐ人気を誇っています。それは、改良による色の多様さや形の美しさもあるでしょうが、やはり冬の、しかもクリスマスシーズンに開花するということや、育てやすい丈夫さが挙げられるでしょう。
クリスマスローズの育て方
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